Query Response Time
Efficient MySQL Performance
Summary
パフォーマンスはquery response time = MySQLがクエリを実行するのにどれだけかかるか
query response timeこそがパフォーマンスの北極星（絶対的な基準）
meaningful
actionable
Query metricsは次の2箇所から得られる
slow query log
the Performance Schema
performance schemaがベストなメトリクスのソースである
クエリメトリクスはdigest = 標準化されたクエリごとに集計される
query profileはクエリ全体のうちの「遅いクエリ」を示す。何が「遅い」かはsort metricによる。sort metricは色々ある
query reportはあるクエリについての情報で、クエリ解析に用いる
クエリ解析ではクエリメトリクスとメタデータを用いる
メタデータにはEXPLAIN plan、table structureなどがある
9つのクエリメトリクスが重要
Direct query optimizationとIndirect query optimizationがある
少なくとも次の3つのタイミングでquery profileをみよう
パフォーマンスが顧客に影響を与えた時
コードを変更したとき
何もなくても1ヶ月に1回
MySQLを早くするには、
レスポンスタイムを早くする
loadを増やす
Practice: Indentify Slow Queries
Memo
MySQLイベントの階層関係